Type of treatment
歯ならびと噛み合わせを治す歯列矯正は、矯正装置を使って歯を動かしていきます。
治療に来る度に歯並びが整っていくと、笑顔になるのが楽しみになります。
歯ならびが気になったら、どうぞお気軽にご相談ください。
7歳頃までに歯並びのチェックを受けることが推奨されています。
当クリニックでは、お子様の矯正歯科治療では、歯を抜かない治療を目指しています。
歯を動かして整えるというよりも、永久歯が正しい位置に生えてくるよう優しく自然な成長の手助けを行うことを重視しています。
出っ歯や受け口など上下顎の大きさに不調和があるために顔貌に影響が生じているお子様の場合、その方の成長を利用して上下顎を調和させ、機能改善を図ります。
骨格や噛み合わせがよくなることで食事がしやすくなり、発音にも改善が見られるようになりますので、乳歯がある小学生の早い時期から治療を始めることをおすすめしています。
年齢に上限はありません。健康的な歯並びで豊かな生活を。
矯正歯科は「痛い」とお思いの方に
練馬区 矯正歯科「歯科用レーザー」・「超弾性ワイヤー」などを治療に導入し、矯正治療で生ずる「歯の痛み」を緩和する治療を行っております。
矯正装置の見た目が気になる方のために
当クリニックで使用する矯正装置は、審美性に優れたものを使用しています。
歯の色になじむ半透明または白色の目立たない審美的な装置(ブララケット、ワイヤー)で、他の人に矯正をしていることが気づかれにくい装置です。
歯の裏側に装置をつけるので、人目に触れずに治療ができます。
外側からは見えにくく、矯正装置の見た目が気になる方にお薦めです。
歯を動かすための「固定源」として、歯ぐきの部分に矯正用アンカースクリューを挿入する治療法です。
効率の良い歯の動きを実現させた治療システムです。
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置を使用する治療は、患者様にカスタムメイドされた透明なマウスピース状の矯正装置です。
歯に直接装置を接着する方法と違い、取り外しが可能な装置である事が大きな特徴で、この装置を定期的に交換していくシステムです。
一般的にマウスピース矯正を使用する治療の適応症は、あまり歯並びの程度が悪くない比較的軽度な症状の方が対象とされています。それは、ワイヤー矯正に比べて歯の動きをコントロールすることが難しいため、適応症が限られるのだと説明されています。
確かに、従来からのマウスピース治療には治療上の限界があり、難度の高い歯並びへ適応は避けられております。しかし、目立たず周囲からも気づかれずに矯正治療を受けたいとの患者様のご要望にお応えすべく、私どものクリニックでは独自の治療システムをご用意しております。
矯正治療に特化する専門医院だからこそできる、各種矯正装置の特徴を最大限に活かした治療をご提供いたします。
※マウスピース矯正(カスタムメイド矯正装置完成物)は医療機器対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外である場合があります。
ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、薄くて透明なマウスピース型のため、矯正治療中であっても外見上はほとんど見えません。 目立たず周囲からも気づかれにくい装置ですから、見た目を気にせずに治療が行えます。
厚さ0.5mmから0.75mmのマウスピースを来院毎に交換しながら使用して頂きます。
一つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みはごく僅かです。
薄型のマウスピースを使用し、歯の部分だけを覆う最小の形態ですから、会話への影響はほとんどありません。
また、食事の時には装置を外すことができるため、食事中の煩わしさがありません。
ご自分で簡単に取り外しができるマウスピースを順次装着するものですので、歯みがきやフロスも普段どおりにお使いいただけます。また、簡単に洗浄ができ、衛生的です。
マウスピース矯正を使用する治療の中には、毎回の通院ごとに歯型を採らねばならないシステムも存在しますが、当クリニックのシステムでは、治療開始前の歯型から3Dスキャンデータを取得して、治療に必要なマウスピースを作成するため、歯型採りの回数を最小にすることができ、治療に要する時間も少なくできます。
一般的なマウスピース型(カスタムメイド)矯正装置を使用する治療では治療が困難とされていた抜歯を伴うケースや、重度なガタガタ乱杭歯や出っ歯、受け口でも、短期間の部分的なワイヤーやゴムの併用で適応症の幅が広がりました。
矯正器具が歯の表面に固定されていないため、ご家庭でマウスピースを利用したホームホワイトニングができます。
メリット
デメリット